医療特約
〜目次〜
医療特約の目的と加入のポイント
医療特約の特徴
医療特約をお勧めしたい人
医療特約をお勧めしたくない人
医療特約の目的と加入のポイント
病気やけがで入院した際の費用を保険金(給付金)で確保する目的の特約で、主契約に付加して医療保障を備えます。医療特約に加入する際にはいくつかのポイントがあるのでおさえておきましょう。
主契約保険の必要性
終身年金、終身保険の必要性、自由設計保険が自分に適切な保険かを再検討しましょう。
十分な保険金額か?
一般的な保障金額は入院1日5000円ですが、自営業者の人や入院の際には個室が希望という人はもっと保障を手厚くしたいと思うので、最低1日1万円は欲しい事など、必要金額を加入時に伝えましょう。
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保険期間は?
定期付き終身保険などに医療特約が付いている場合、特約も10年更新となり医療特約の保険料も値上がりするので注意して下さい。
余計な特約を付け過ぎない
近年、医療関係の特約の種類が増え、1つ1つの保険料は高くないのですが、多くの種類を付けた場合、保険料が大きな金額になってしまうので、本当に必要な保障だけをよく考えて付ける様にしましょう。
※すでに医療特約に入っている人の見直しポイント
80歳まで、または終身の保障期間があるか
保障期間が短い場合、特約を解約して単品の医療保険に加入する事をお勧めします。
十分な保障額か?
1日あたりの保障額が不十分な場合、足りない保障を増やすか別に医療保険に加入して不足分を確保しましょう。
特約は十分か?
不要な特約を解約するとその分保険料は安くなりますが、成人病特約や女性疾病特約は余裕がある場合、付けておくと安心です。
医療特約の特徴
主契約に付加して契約し、病気やけがで入院した際に入院した日数に合わせて1日いくらという形(1日5000〜7000円が一般的)で保険金が受け取れるのが医療特約です。保険金(給付金)が受け取れるのは、病気でもけがでも5日以上継続して入院した場合で、最初の4日間は対象外(免責)となるのが一般的でしたが、入院1泊目から払われるものも登場しました。また医療特約は掛け捨てで、保障期間は主契約の終了と共に保障が消滅します。基本の入院保障の他、生活習慣病特約、がん特約、女性疾病特約など特定病気の場合のみ給付金が倍額されるものなども、保険会社によっては付ける事も出来ます。ただし、1987年3月以前に契約した医療特約は、病気の場合20日以上継続して入院した時に入院全日分の保険金(給付金)が受け取れる仕組みになっているので注意してください。
医療特約をお勧めしたい人
終身保険、自由設計型保険、終身年金に加入している人
主契約の保険期間が終身タイプの保険に契約している場合には、医療特約の最長期間の80歳まで(または終身)を付ける事が出来るのでお勧めです。
一つの保険で必要な保障に備えたい人
主契約にプラスして特約の保障を一つの保険契約で付けれるので、すでに主契約のみに加入している場合でも、後から特約を付ける事が出来ます。
医療特約をお勧めしたくない人
年金や終身死亡保障の不必要な人
医療特約の為にいらない主契約の保険に入るのは、保険料の無駄になるのでそういう人にはお勧め出来ません。
定期保険、養老保険、確定年金が主契約の場合
主契約に保険期間のある保険が主契約の場合、主契約期間が終了すると共に特約の保障期間も消滅してしまうので、保険期間終了の際に高齢の場合、医療保険に入る直すには保険料が高くなるのでお勧め出来ません。
目的ごとに1つずつ保険に入りたい人
最後まで継続するつもりで入った場合でも、特約は主契約の金額などにより期間や金額の制約があるので、そういった何かの理由で解約しなければならない可能性もあるので、そういった不安がある場合、保険は目的別に1つずつ入る事をお勧めします。
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